Pédagogie を考える会( Péka )は、1990 年に発足し、年6回例会を開いています。
言語教育に関わる多くの人たちと体験や意見を交換する場です。
フランス語教育をはじめとして言語教育一般、現場における様々な問題をテーマとして扱っています。
例会では、参加者による実践報告や問題提起がなされ、全体で議論することで、テーマについて理解を深めていきます。
個人の資格経験を問わず、参加は自由です。運営はカンパによって行われているので、原則として会費はありません。
メールマガジンによるニューズレターが例会ごとに発行され、前の例会の報告と、次の例会の案内をお知らせしています。
また、論集"Études didactiques du FLE au Japon"を毎年刊行しています。